【炭火コンロの使い方】
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■火の起こし方 [※下記の3通りの方法があります。] |
<方法1>炭の上に着火剤を置き、マッチで火をつける。 |
<方法2>火起こし器・焼き網の上に炭を置き、ガスにかけ、火がついたらコンロに入れる。 |
<方法3>新聞紙1枚位を丸めて、マッチで火を付けてコンロに入れる。その上に、火のつき易い細めの炭をおき、戸口をうちわであおぐ。 |
■火種がついたら |
★火種がついたらコンロの大きさに合わせて炭を補充し、ウチワなどであおぎ赤々と起こして下さい。 |
★通風戸口がある製品の場合、開閉によって火加減の調節ができます。 |
■火の消し方 |
★火消しつぼに炭を入れる。火消しつぼをご利用頂ければ、消し炭として次回にも使用できます。 |
★コンロから炭を取り出し、水をかけて完全に消火して下さい。 (その際、コンロに水がかからないようご注意下さい) |
★ご使用の前には、各製品付属の説明書を良くお読み下さい。 |
■≪注意≫十分な換気を!! |
★締め切った部屋で長時間使用すると一酸化炭素が増加します。窓を開けるなど換気には十分気をつけて下さい。 |
■われもの注意 |
★コンロは、われものです。落としたり、ぶつけたりすると欠けたり、割れるおそれがあります。 |
★コンロに直接水をかけたりしないで下さい。 |
■高温注意 |
★火のついたコンロは高温になります。ヤケドをしないよう気をつけて下さい。 |
★火のついたコンロを移動させる時は、木綿の厚手の手袋や、ぬれぶきんなどをお使い下さい。 (化繊やゴムの手袋は危険ですから使用しないで下さい) |
★ご使用の前には、各製品付属の注意書を良くお読み下さい。 |